JavaScriptでの文字列操作:基本的な文字列操作方法とテクニック

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

はじめに

JavaScriptは、Web開発に欠かせないプログラミング言語の一つです。その中でも文字列操作は非常に重要な要素の一つです。Webサイトの開発では、ユーザーに対するフィードバックや入力フォームのバリデーションなど、様々な場面で文字列操作が必要になります。
本記事では、JavaScriptで基本的な文字列操作の方法を紹介し、プログラミングにおいて必要なテクニックを学ぶことができます。文字列の生成や連結、分割、置換、検索、大文字・小文字の変換、トリミング、そして正規表現を使った文字列操作まで、幅広い項目を取り上げます。是非、この記事を参考にして、より高度なWeb開発を目指してください。

JavaScriptの文字列とは

このセクションでは、JavaScriptの文字列についての基本を説明します。

JavaScriptの文字列とは何か?

文字列は、単一または複数の文字のシーケンスです。

文字列は、ダブルクォーテーション(”)またはシングルクォーテーション(’)で囲まれたテキストです。

文字列のデータ型

JavaScriptの文字列は、プリミティブデータ型の一種です。

JavaScriptの文字列とは、文字の集まりで、例えば、”Hello World!”のようなものです。プリミティブデータ型とは、プログラミングで扱うデータの種類のひとつで、数値、文字列、真偽値、null、undefinedの5つがあります。つまり、JavaScriptの文字列は、プログラミングで扱うデータのうち、文字列型ということになります

文字列の生成と連結

文字列を生成する方法

JavaScriptでは、シングルクォート(”)またはダブルクォート(””)で囲まれた文字列を生成することができます。

例えば、以下のように変数に文字列を代入することができます。

let greeting = 'こんにちは';
let message = "Hello World!";

また、バッククォート(“)を使用することで、テンプレートリテラルと呼ばれる文字列を生成することもできます。テンプレートリテラルを使用すると、変数の値を文字列の中に埋め込むことができます。

let name = '太郎';
let message = `私の名前は${name}です。`;

このように、文字列を生成する方法は複数あります。適切な方法を選択し、文字列をうまく扱っていきましょう。

文字列を連結する方法

JavaScriptでは、+演算子を使って文字列を簡単に連結することができます。例えば、以下のように書くことができます。

let str1 = 'Hello';
let str2 = 'World';
let result = str1 + ' ' + str2;
console.log(result); // 結果: 'Hello World'

この例では、2つの文字列 str1 と str2 を + 演算子で連結し、スペース文字で区切っています。そして、連結した結果を result 変数に代入しています。

また、バッククォート ` で囲んだ文字列の中で ${} を使うことで、変数の値を埋め込むこともできます。例えば、以下のように書くことができます。

let name = 'John';
let message = `Hello, ${name}!`;
console.log(message); // 結果: 'Hello, John!'

この例では、name 変数の値をバッククォートで囲まれた ${} 内に埋め込み、message 変数に代入しています。

文字列の長さを取得する

JavaScriptでは、文字列の長さを取得するためにlengthプロパティを使います。
lengthプロパティは、文字列の中に含まれる文字の数を返します。
例えば、以下のようにコードを書くことで、文字列の長さを取得することができます。

let str = "Hello, World!";
let length = str.length;
console.log(length); // 出力結果: 13

上記のコードでは、lengthプロパティを使ってstrの文字列の長さを取得しています。そして、取得した文字列の長さをlength変数に代入し、console.log()メソッドを使って出力しています。

注意点
lengthプロパティは、文字列の中に含まれる文字数を取得するため、日本語などのマルチバイト文字の場合は、1文字あたり2バイト以上を占めるため、文字数としてカウントされます。
lengthプロパティは、文字列の中に含まれる文字列の数を取得するため、半角スペースや改行文字も1文字としてカウントされます。

文字列と配列

文字列を配列に変換する方法(文字列の分割)

文字列を配列に変換する方法は、JavaScriptの組み込み関数であるsplit()を使用します。split()関数は、指定した区切り文字を使って文字列を分割して、分割された文字列の配列を返します。

例えば、以下のような文字列を考えてみましょう。

const str = "こんにちは、世界!";

この文字列を、"、"(句点)を区切り文字として、配列に分割するには、次のようにsplit()関数を使います。

const arr = str.split("、");
console.log(arr); // ["こんにちは", "世界!"]

このように、split()関数を使用すると、文字列を区切り文字で分割して、配列に変換することができます。

配列を文字列に変換する方法

配列を文字列に変換する方法は、配列の join()メソッドを使います。

例えば、次のような配列があったとします。

let fruits = ['apple', 'banana', 'orange'];

この配列を文字列に変換するには、join()メソッドを使います。

let fruits = ['apple', 'banana', 'orange'];
let fruitsString = fruits.join(',');
console.log(fruitsString);

上記の例では、join()メソッドの引数に’,’を渡しています。これにより、配列の要素がカンマ区切りの文字列に変換されます。結果は以下のようになります。

"apple,banana,orange"

以上が、JavaScriptで配列を文字列に変換する方法です。

文字列と数値

文字列を数値に変換する方法

文字列を整数値に変換する場合:

parseInt()関数を使います。
parseInt()関数は文字列を整数値に変換する関数です。
使用方法:parseInt(“文字列”);
例:

let str = "123";
let num = parseInt(str);
console.log(num); // 結果:123

文字列浮動小数点数に変換する場合:

parseFloat()関数を使います。
parseFloat()関数は文字列を浮動小数点数に変換する関数です。
使用方法:parseFloat(“文字列”);
例:

let str = "3.14";
let num = parseFloat(str);
console.log(num); // 結果:3.14

文字列を数値に変換する際には、以下のような注意点があります。

(1)数字以外の文字が含まれる場合はNaN(Not a Number)が返される。
(2)整数以外の数値表現(小数点、指数表記など)が含まれる場合、適切に解釈される。
(3)大文字と小文字の区別があるため、注意して変換する必要がある。
例えば、以下のような文字列を数値に変換する場合、

let str1 = "123";
let str2 = "456.789";
let str3 = "1.23e+2";
let str4 = "hello";

let num1 = parseInt(str1);
let num2 = parseFloat(str2);
let num3 = parseFloat(str3);
let num4 = parseInt(str4);

num1の値は123になりますが、num2の値は456.789になります。num3の値も1.23e+2になります。num4の値はNaNになります。

数値を文字列に変換する方法

数値を文字列に変換するには、 toString() メソッドを使用します。このメソッドは、数値を文字列に変換します。

例えば、次のようにして数値を文字列に変換できます。

let num = 123;
let str = num.toString();
console.log(str); // "123"

注意点として、toString() メソッドは、null や undefined などの値に対しては使用できないことがあります。また、 NaN に対しては、 toString() メソッドを使用しても常に文字列 “NaN” が返されます。

let num = null;
let str = num.toString(); // Uncaught TypeError: Cannot read property 'toString' of null
let num = NaN;
let str = num.toString();
console.log(str); // "NaN"

JavaScriptの toString() メソッドを使って数値を文字列に変換する場合、小数点以下の数値もそのまま文字列に変換されます。例えば、以下のように小数点以下がある数値を文字列に変換すると、小数点以下もそのまま文字列として表示されます。

let num = 3.14;
let str = num.toString();
console.log(str); // "3.14"

ただし、注意点として、数値が大きすぎる場合や小さすぎる場合は、指数表記になることがあります。例えば、以下のような数値を文字列に変換すると、指数表記になります。

let num = 1.23e+10;
let str = num.toString();
console.log(str); // "12300000000"

このような場合、意図した表示になるように、別途フォーマット処理が必要となります。

文字列の分割

文字列は、split() メソッドを使用することで、指定した区切り文字で分割することができます。

例えば、以下のようなコードで文字列を分割し、余分なスペースを取り除き、各要素を大文字にすることができます。

let str = "apple, banana,  orange,grape";
let fruits = str.split(","); // 区切り文字 "," で分割
for(let i=0; i<fruits.length; i++) {
  fruits[i] = fruits[i].trim().toUpperCase(); // スペースを取り除き、各要素を大文字に変換
}
console.log(fruits); // ["APPLE", "BANANA", "ORANGE", "GRAPE"]

また、分割後の各要素にアクセスするには、配列のインデックス番号を指定することでアクセスできます。

console.log(fruits[0]); // "APPLE"
console.log(fruits[1]); // "BANANA"
console.log(fruits[2]); // "ORANGE"
console.log(fruits[3]); // "GRAPE"

文字列の置換

JavaScriptでは、文字列内の指定された部分を別の文字列で置換することができます。文字列の置換には、replace()メソッドを使用します。

replace()メソッド

replace()メソッドは、置換前の文字列から指定した文字列を検索し、別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。次のように書式を指定します。

str.replace(regexp|substr, newSubStr|function)

regexp:正規表現を指定することで、検索対象の文字列を正規表現で指定することができます。省略可能です。
substr:検索対象となる文字列を指定します。regexpを指定しなかった場合、必須です。
newSubStr:置換後の新しい文字列を指定します。
function:マッチした文字列に対して実行する関数を指定します。この関数は、3つの引数を取ります。1つ目の引数は、マッチした文字列全体、2つ目の引数は、マッチした文字列の位置、3つ目の引数は、元の文字列です。この関数の戻り値が、置換後の新しい文字列になります。

デフォルトでは最初にマッチした文字列のみが置換されます。全てのマッチした文字列を置換するには後述の正規表現を使用して、/gフラグを付けて実行する必要があります。

置換前後の文字列を指定する

replace()メソッドを使用して、文字列内の置換前の文字列を指定して、新しい文字列に置き換えることができます。

const str = 'I love JavaScript.';
const newStr = str.replace('JavaScript', 'Python');
console.log(newStr); // I love Python.

正規表現を使用する

正規表現を使用することで、より高度な文字列の置換を行うことができます。たとえば、/gフラグを使用して、全てのマッチした文字列を置換することができます。

const str = 'I love JavaScript. JavaScript is the best language.';
const newStr = str.replace(/JavaScript/g, 'Python');
console.log(newStr); // I love Python. Python is the best language.

置換後に特定の操作を行う

replace()メソッドの第二引数には、置換後の文字列を指定します。この引数に関数を指定することで、置換後に特定の操作を行うことができます。

const str = 'I love JavaScript.';
const newStr = str.replace('JavaScript', function(match) {
  return match.toUpperCase();
});
console.log(newStr); // I love JAVASCRIPT.

置換結果を反映する

replace()メソッドは、置換後の新しい文字列を返します。置換前の元の文字列は変更されません。

置換結果を反映するには、replace()メソッドを使って置換処理を行った後、その結果を新しい変数に代入するか、元の変数に再代入する必要があります。具体的には、以下のように記述します。

let str = "Hello World";
let newStr = str.replace("World", "JavaScript");

console.log(str); // "Hello World"
console.log(newStr); // "Hello JavaScript"

この例では、replace()メソッドを使用して、文字列strの中のWorldをJavaScriptに置換しています。置換結果は、新しい変数newStrに代入され、console.log()メソッドを使って出力されています。元の変数strの値は変更されていません。

文字列の検索

JavaScriptでは、文字列の中から特定の文字列を検索することができます。文字列の検索には、以下の2つの方法があります。

indexOf()メソッド

indexOf()メソッドは、文字列内で指定された文字列が最初に出現するインデックスを返します。文字列内に指定された文字列が存在しない場合は、-1を返します。

const str = 'JavaScript is awesome!';
console.log(str.indexOf('is')); // 11
console.log(str.indexOf('Python')); // -1

indexOf()メソッドは、第2引数に開始位置を指定することもできます。

const str = 'JavaScript is awesome!';
console.log(str.indexOf('is', 5)); // 11
console.log(str.indexOf('is', 12)); // -1

includes()メソッド

includes()メソッドは、文字列内に指定された文字列が含まれているかどうかをtrueまたはfalseで返します。

const str = 'JavaScript is awesome!';
console.log(str.includes('is')); // true
console.log(str.includes('Python')); // false

includes()メソッドも、第2引数に開始位置を指定することができます。

const str = 'JavaScript is awesome!';
console.log(str.includes('is', 5)); // true
console.log(str.includes('is', 12)); // false

これらのメソッドは、文字列の検索に便利なため、文字列の中に特定の文字列が存在するかどうかをチェックするためによく使われます。

大文字・小文字の変換

JavaScriptでの文字列操作において、大文字や小文字を変換することは非常に重要な処理の一つです。大文字・小文字の変換を行うことで、検索処理や比較処理、出力処理などの場面で利用することができます。

toUpperCase()メソッド

toUpperCase()メソッドは、文字列を大文字に変換するために使用されます。このメソッドは、文字列オブジェクトのメソッドであり、以下のように使用します。

let str = "Hello, World!";
let upperStr = str.toUpperCase();
console.log(upperStr); // HELLO, WORLD!

toLowerCase()メソッド

toLowerCase()メソッドは、文字列を小文字に変換するために使用されます。toUpperCase()メソッドと同様に、文字列オブジェクトのメソッドであり、以下のように使用します。

let str = "Hello, World!";
let lowerStr = str.toLowerCase();
console.log(lowerStr); // hello, world!

大文字・小文字を区別しない比較

JavaScriptでは、文字列を比較する際に大文字・小文字を区別することがあります。しかし、場合によっては大文字・小文字を区別せずに比較を行いたい場合があります。この場合、以下のようにtoLowerCase()メソッドを使って比較を行います。

let str1 = "Hello, World!";
let str2 = "hello, world!";
if (str1.toLowerCase() === str2.toLowerCase()) {
    console.log("The strings are equal");
}

文字列内の大文字・小文字を置換

文字列内の大文字・小文字を置換する場合は、正規表現を使用することができます。以下の例では、文字列内の”hello”という文字列を”Hi”に置換しています。

let str = "Hello, world! hello";
let replacedStr = str.replace(/hello/gi, "Hi");
console.log(replacedStr); // Hi, world! Hi

上記の例では、正規表現の/giフラグを使用して、大文字・小文字を区別しない置換を行っています。

先頭の文字だけを大文字にする例

以下は、先頭の文字だけを大文字にする例です。

const str = 'hello world';
const capitalized = str.charAt(0).toUpperCase() + str.slice(1);
console.log(capitalized); // "Hello world"

上記のコードでは、str.charAt(0)を使用して文字列の先頭の文字を取得し、toUpperCase()メソッドを使用して大文字に変換しています。次に、str.slice(1)を使用して先頭以外の残りの文字列を取得し、先頭の文字と結合しています。

また、ES6以降のJavaScriptでは、テンプレートリテラルを使用して同じことができます。

const str = 'hello world';
const capitalized = `${str.charAt(0).toUpperCase()}${str.slice(1)}`;
console.log(capitalized); // "Hello world"

ここでも、toUpperCase()メソッドを使用して文字列の先頭の文字を大文字に変換し、${}を使用して文字列の結合を行っています。

文字列のトリミング

JavaScriptでは、文字列の両端にある空白文字(スペース、タブ、改行)を除去することができます。この処理をトリミングと呼びます。トリミングを行うことで、文字列の不要な空白文字を削除し、文字列の整形を行うことができます。

JavaScriptでは、以下のメソッドを使ってトリミングを行います。

trim(): 文字列の両端にある空白文字を除去します。
trimStart(): 文字列の先頭にある空白文字を除去します。
trimEnd(): 文字列の末尾にある空白文字を除去します。
以下は、それぞれのメソッドの使用例です。

const str = '   Hello, world!   ';

const trimmed = str.trim();         // 'Hello, world!'
const trimmedStart = str.trimStart();   // 'Hello, world!   '
const trimmedEnd = str.trimEnd();     // '   Hello, world!'

trim()メソッドは、文字列の両端にある空白文字を除去します。trimStart()メソッドは、文字列の先頭にある空白文字を除去します。trimEnd()メソッドは、文字列の末尾にある空白文字を除去します。

これらのメソッドは、新しい文字列を返すため、元の文字列は変更されません。

トリミングは、ユーザーが入力したテキストなど、外部から入力された文字列を処理する際に非常に便利です。文字列の前後に余分なスペースがあると、正しい文字列の比較ができなくなる場合があります。トリミングを行うことで、このような問題を回避することができます。

正規表現を使った文字列操作

正規表現は、パターンにマッチするテキストを検索・置換するための強力なツールです。JavaScriptでは、RegExpオブジェクトを使用して正規表現を作成し、Stringオブジェクトのメソッドを使用して文字列を操作することができます。

(1)正規表現の基本 正規表現は、パターンとフラグの組み合わせで表現されます。例えば、/pattern/flag のようにスラッシュで囲まれたパターンとフラグを含む表現で正規表現を作成します。

(2)マッチング 正規表現を使用して文字列を検索する場合、Stringオブジェクトのmatch()メソッドを使用します。このメソッドは、正規表現とマッチする文字列の最初のインスタンスを返します。また、gフラグを使用することで、文字列内のすべてのマッチするインスタンスを返すことができます。

(3)置換 正規表現を使用して文字列を置換する場合、Stringオブジェクトのreplace()メソッドを使用します。このメソッドは、正規表現にマッチするテキストを置換する新しい文字列を返します。

(4)正規表現のパターン 正規表現のパターンは、検索対象の文字列を表現するために使用されます。正規表現のパターンには、特殊な文字を含めることができます。例えば、^、$、.、*、+、?、()、[]、{}などです。

(5)正規表現のフラグ 正規表現のフラグは、検索時の振る舞いを変更するために使用されます。フラグには、g、i、mなどがあります。gフラグは、全文マッチング、iフラグは大文字と小文字を区別せずにマッチング、mフラグは複数行マッチングを有効にするために使用されます。

正規表現は、JavaScriptで文字列を操作するための非常に強力なツールであり、さまざまなシナリオで使用することができます。正規表現を学ぶことで、より高度な文字列操作を行うことができるようになります。

まとめ

この記事では、JavaScriptで基本的な文字列操作方法とテクニックについて説明しました。

まず、JavaScriptの文字列とは何かを説明し、文字列の生成と連結方法、分割方法、置換方法、検索方法、大文字・小文字の変換方法、トリミング方法、そして正規表現を使った文字列操作方法について説明しました。

JavaScriptで文字列を操作することは、Web開発で非常に重要です。上記の方法を理解し、使いこなすことで、より高度なWebアプリケーションを開発することができます。

正規表現を使った文字列操作は、初心者にとってはやや難解かもしれません。しかし、正規表現を理解することで、より高度な文字列操作が可能になるため、時間をかけて学習することをお勧めします。

最後に、この記事がJavaScriptでの文字列操作について理解を深めるのに役立つことを願っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次