charCodeAt()

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「charCodeAt(index)」は、指定した位置の文字のUnicode値を返すJavaScriptの関数です。引数には、取得したい文字の位置を示す数字のインデックスが必要です。この数字は、文字列の先頭から数えて何番目の文字のUnicode値を取得するかを示します。

例えば、以下のような文字列がある場合、

let str = "hello world";

「str.charCodeAt(1)」を呼び出すと、文字列の先頭から数えて2番目の文字である「e」のUnicode値である「101」が返されます。

console.log(str.charCodeAt(1)); // 101

また、引数に負の値を渡した場合や、引数が文字列の長さ以上の場合は、NaN(Not a Number)が返されます。

このように、「charCodeAt()」は、文字列の中で指定された位置にある文字のUnicode値を取得するための関数です。Unicode値は文字の一意な識別子であり、文字の比較や変換に使用されます。

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